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投資信託(とうししんたく、略して投信)を知ろう

投資信託は、個人投資家から集めた資金を集め、元本保証のない株式や債券などの金融商品に投資をし、それによる利益を分配します。

もちろん損失が発生した時は、個人にも損失が発生します。

元本保証はありませんが、銀行などの普通預金や定期預金よりも良い果実が期待することはできます。もちろん損失の可能性もあるわけですが。

しかしながら、これは相当するリスクを取ったことに対するリスク・プレミアムを受取っていると解釈できます。

特にペイオフが解禁され、低金利(ゼロ金利政策)による預金での利息収入がほぼない現状では、資産運用のための一手段として投資信託は注目されています。

どの程度のリスクを取ってどの程度のリターンが得られるかは、投資信託の投資対象によってかわります。

株式に投資する投資信託は債券に投資する投資信託よりリスクが大きく、またリターンも大きいとされています。

また、国内を投資対象としているものよりも、海外を投資対象としているもののほうが為替レートの影響も受けるためリスクやリターンが大きいとされます。

リスクとリターンの程度を標準化した尺度の一つに、経済学でノーベル賞を受けたウィリアム・フォーサイス・シャープの開発したシャープ・レシオがあります。

これは、期待されるリターンから無リスク資産の利回りを引き、引き受けているリスク(標準偏差)で割ったものであり、正で大きな値をもつものほど、運用が効率的であることになります。

いつでも購入・解約できる追加型投資信託では、保有する資産の評価額の変動に対応して、基準価額が計算されます。

運用の利益は、一定期間ごとに払出される分配金の他、基準価額の値上がり益があれば、解約・売却時に受取ることができます。

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